Friday, December 16, 2011

准海中路ワイハイジュンルーはバブリー

挟西南路のパークソンあたりから外灘方面へ准海路をのんびり歩いていると、2年ぶりの上海の進化が目で見て明らかになってくる。

ココだけじゃなく何処へ行ってもブランドショップの増加や巨大化が目に付くが、特にこのカルティエは異常にデカいと感じさせるものだった。

南青山のカルティエショップも大変お洒落な作りで、夜な夜な警備員さんが常駐する店舗なのだが、こちら上海ではブルジョアリッチな店に見えてしまう。

地下鉄網が進化しているし、運行本数も多いので日中の不便さはさほど感じないが、夕刻から夜のタクシーの満車状態は、まるで20年前の六本木のようでもある。

中国バブルがはじけると言われているが、あと少しこの浮世離れを見ていたい、後ろ髪惹かれる気持ちでもある。

ちなみに左端の男性は谷垣さんじゃないですよー。